アイドルマスター

-我が家にアイドルがやって来た!-

THE iDOLM@STER

 

徳蜜満P「たまには変態もいいよね!」

今となっては思い出せるのは確か6月下旬くらいだと思う、例によって2ちゃんねるを徘徊していた私はとあるURLジャンプに引っかかってしまいYOUTUBEのある動画に飛ばされてしまった。そこで観たのが「とかち天国系」と称されるもので、はっきり言って児童ポルノ一直線の変態動画だった。

にーちゃん、むっつりだー、むっっっつーりすーけーべーー」とか
「げりげりー、あたまおかしくなっちゃうよー」とかとかだった。

しかし、サウンドのエフェクトがとてつもなくよく出来ておりちょっと面白かった。んで、当時私は会社の帰りにネットカフェで暇を潰すというマイブームがあって、帰りにネカフェのPCでヘッドフォンを当てて例の「とかち動画」を時々聞いて楽しんでいた。もう100%変態動画(普通人の感覚ならそうなる)なのだが前述したように音響エフェクトがとても楽しめるのでちょと中毒になっていた。「たまには変態もいいよね!」と自己弁護して眺めていた。そして、ある時どういうわけか「ニコニコ動画」に会員登録してしまった。んで、ニコニコかYOUTUBEどちらが最初か忘れてしまったが、遂に観てしまったのが

IDOLM@STER アイドルマスター まっすぐ 全員verエンディング風(音修正版)」だった。

これはちょっと感動した、別にゲームやってるわけでもなんでも無いが何か感動した。で、そこからニコニコアイマス動画探索のウィルスにやられてしまった。そして、最初に面白いと思ったのが

【アイドルマスター】 映像の世紀 如月千早 【NHK】」でした、

これは感動物ではなく基本的にお笑い路線で、それが私の「ニコニコ中毒」を完全なものにしてしまった。そこからはひたすらお笑い路線のアイマス動画を探しては笑っていた。また、お笑いだけでなく画像編集加工の品評会の様相もアイマスをネタにした展開になっていた(特にこれはすごい)。さらに、「おっさんホイホイ」という言葉もニコニコで覚えてしまい、中毒が加速していった。

当時特に私を笑わせてくれたのは

「ニセP」さんのパロディ劇場や「てつをP」さんの「偶像マスターMAKOTO RX」だった。

そして、その頃からアイドルマスターというゲームに非常に興味が出てきた。しかし、このゲームはギャルゲーに分類されるもので到底私のゲーム趣味に合致するものでなかった。確かに当時、アイマス動画を楽しませていただいたが、時折でてくる会話のシーンを見ると到底購入しよとは思わなかった、ちょっとはずすぎる。

しかし、りっちゃん動画に魔法をかけられ、真動画観てかわいいじゃん、とか思うようになっていた。そしてなにより、これだけ楽しませてもらって何もしないというのも悪いなぁと思うようになって遂にXBOX360とアイマスを買う決心をしてまったのです。

 

徳蜜満P「我が家にアイドルがやって来た!」

しかーし、まず私はコンシューマ機をまったく買った事が無い。確か前世紀も終わろうかという頃に中古屋でスーパーファミコンを買ったくらいでとにかく縁遠い。そして、買うと決めても、私にとって一番やっかいなのは去年の末に何の気なしに買ってしまった「鋼鉄の咆哮3」、そのおかげで私は正月休みをゲーム廃人として過ごしてしまった、あの忌まわしい話の再現になるのでは無いかと思われたからです。

最初はアマゾンで買うかとか考えていたのですが、日本橋のビックカメラのポイントがそれなりに貯まっていたのを思い出し、金曜に帰宅した後バイクに乗って走り出しました。帰宅時に日本橋によれるのですが、仕入れた情報によるとXBOX360というのは相当に重い、とつかんだからです。

ビックカメラのコンシューマ機売り場に駆けつけXBOXコーナーに行くと、前回ちょっと偵察で寄った時にはなかったアイマスのパッケージが置いてあるではないか、この時点でちょっとあせりモードでそれを手に取りキャッシャーへ、そしてそこでXBOX360の本体も頼み、ポイント使用を告げると提示された金額は約2万2千円。もちろんポンと払ってゲットいたしました。それにしてもXBOXコーナーは他のコンシューマ機と比べると小さいこと小さいこと。

で、重いと聞いたXBOX360ですが、重いです。何とかバイクの荷台にくくり付け無事帰宅。

部屋にXBOX360とアイマスを置く、早速セットアップしたいのですが、しかーし、「まずは部屋のお掃除だよね、なんせ俺の家にアイドルがやって来たんだからー」、とせっせと掃除機をかけました。

まぁもちろん無事セットアップは終わるのですが、知らない間にコンシューマ機も偉くなったんだねー、ファンが付いてたりネットにつなげられたり、ワイアレスが標準だったりと、おまけに電源アダプターのでかいことでかいこと。

そして、ついにアイマスの画面が家のTVモニターに映るのだった、その時の感想は「キレーイ、だけどなんか違和感」、ニコニコのストリーミング動画で観るのとはちょと違った感じ、しかしそれでも綺麗な画像に驚きつつもゲームスタートへ向かうのであった。

ちなみに、アイマスをXBOXにセットして以来1ヶ月半くらい経つがXBOXのCDトレイは一度も開かれたことがない。

 

徳蜜満P「ナムコは死んだ!」

ここに、こられる皆さんは大抵年齢層が若い。平成生まれなんて普通だろう、そういう人々に

ナムコ黄金時代

といっても直接経験している人は、まぁ、いないだろうね。まぁ、想像の通りでその昔ゲームセンターの
ゲームなどで、もうナムコ以外のゲームは見れたものではない。ナムコ以外にゲーム無し、
という時代があったのです。「ギャラクシーアン」や「パックマン」から始まり「ドラゴンバスター」や「ドルアーガの塔」
などの時代だ。そういう人間から見ると未だにあの任天堂も横入りの新参という感じを持ってしまう。

上記のナムコゲームはまさに「ゲーム」であって「避ける」「攻撃」というのをうまくミックスしたもので
ゲームらしいゲームであった。

しかし、

ゲーム機や特にパソコンの性能等が上がっていくにつれてあるゲームのジャンルが登場&台頭する
「美少女ゲーム」と称される女の子のかわいさを前面に押し出したゲーム、もしくはエロゲーだ。
実は私はこういうゲームに長い間強烈な拒否反応を示していた。それにはある出来事があって、
それは、私が二十歳になるちょい前ぐらいだが、私はJoshin(関西の家電量販店の王者)が当時大好きで
よく用も無いのにPCコーナーに遊びに行っていた。そしてある日、普段は寄らないJoshinの店舗にふと
足を踏み入れて、PCコーナーを探してエスカレーターを上がって行きソフトがあるフロアに到着
そしてそこで見たものは!

なんと1フロアフルパワーのエロゲー陳列!

「こ!こんなんが!許されるのか!?まぁ趣味はいろいろあっていいだろうがこういうのは
ちょっと隠れてやれよな!」、さらに「俺の大好きなPCをこんなんに使いやがって許せねぇ!」
などと実直な少年だった私はそう思ったのですねぇ。
「なんだよ!女の色香をねたにしたゲームなんて作りやがって!そんなの正当なゲームじゃねぇ!」
という考えは年と共にだんだん薄れては行くが長く私を支配してた、で上のセリフの「正当なゲーム」
というのはもちろんあのナムコ黄金時代のラインナップだ。

その後、東京に出て働いたり、また大阪に戻ってきて数年経った頃
大阪ミナミの街を歩いていた時、もう既に全く近寄らなくなったゲーセンにふと寄って
みるとあるクイズゲームがあった、何でもクイズに答えて娘(美少女キャラ)を
育てるというものだった。よく眺めて私はびっくりした!

「namco」

の社名が入っているではないか。びっくりしたね、正直。
「ああ、ナムコもこういう路線に入ったのか、、、時代の流れ上仕方がないよね」
とは思ったもののやはり「正当な」のを作っていると信じていたメーカーがこういった
キャラゲーを出しているのはショックだった。

とにかく残念なのは、黄金時代のナムコのゲームは感じからして他のゲームと
雰囲気が完全に一歩飛びぬけていた、それはもうゲーム機から放たれる
オーラの様なものがあった、しかしこのナムコキャラゲーはなんとなく他に
埋没というか並んでしまっているという点だった。
俺の知ってるナムコに、一歩飛び抜けたオーラが無い、、、
そんな寂しさを感じながらそのゲーセンを後にするのだった、そしてその時に

「俺の知ってるナムコは死んだ!」

そう思いました。

見た目のナムコ黄金時代の特徴は色使いで、リッジレーサーはまだ何となくかつての
ナムコカラーを残しているような気がする。

ちなみに、この上記のクイズゲームのキャラデザがアイマスのキャラデザの人です。

さらにちなみに、ナムコ没落の第一歩は任天堂のファミコンカセットをナムコだけ独自ラインで作れる
のを継続できると思っていたら、任天堂ルールに従えと言われて抵抗したが結局は無条件降伏
の出来事からだと俺的結論を出したいと思います。

さらにさらにちなみに、ナムコという会社は2006年3月に本当に死んでしまいます。一応社名キープの為だけに
せこ技で残っていますが、ゲーム開発のナムコは本当に今は無いです。

徳蜜満P「美希との52週間なの!」

徳蜜満P「こ、これは間違いなく作業ゲー!」

徳蜜満P「エースはりっちゃん!」

 

 


番外編!

 

(注:奈良鹿若草祭り2008の時の文章です。)

アイマス1周年、実績コンプ記念の

「アイドルマスター与太話」

あれから1年が経った、、、
このHPに長く来られている方なら覚えているだろう、、、
トップページのあちこちに「おっさんホイホイ」などというニコニコ動画へのリンクが
貼られまくっていた頃を、、、。

ニコニコ経由でアイマスにはまっていたあの夏の日々、俺は絶対に忘れない!

今やAランクドーム成功やSランク、実績コンプも達成し、そのアイマスも今ではあまり
積極的にはやらなくなってしまい、ほとんどコミュ鑑賞の
休憩時間のお茶菓子ゲームとなってはいるが、本当にアイマスの1年は楽しかった。

この気持ちを今あえて言葉にするなら・・・

「ありがとうアイドルマスター!」

かな。

 

「俺プロデュースの彼女達を紹介」

アイマスプレイの仕方は人それぞれだけど、私の場合は基本的にソロ活動です。
今だとどのアイドルでも簡単にAランクに入れるのでそうではないですが、このゲームコミュの会話選択が
固定なので同じキャラを選んだほうが有利、でも同じのばかりだと飽きてくるので3人の
ローテーションで回しています。

まずはそのローテーションのスリートップをここに!この1年間アイマス界を駆け抜けた
俺プロデュースのアイドル達だ!

 

まずはスリートップ!

 


俺プロデュースのエース!

俺プロデュースでの序列

第1位

俺プロデュースへの貢献度 

第1位

秋月律子
(俺的呼び名:ローソン律子、ローソン、りっちゃん)


「魔法をかけて」の曲と共に俺プロデュースのエースとなる、それが彼女「秋月律子」だ。

箱○購入直後、美希、春香、千早とループでプロデュースしていたのだが、2,3周してもどうもうまく行かないので新しいキャラを選んでみるかとなり、同時にゲームの重要なルールもいくつか覚えだした、それは各アイドルには実は持ち歌があり、ラストコンサートではそれを選ぶのが定石であること、ボーカル能力を上げるには歌詞レッスンが一番重要である事、それには歌詞を知っている曲を選ばなくてはならない。

当時(いまでもそうだが)アイマス曲の中で歌詞を詳しく覚えているのは「魔法をかけて」くらいでそれが持ち歌のアイドル、「秋月律子」が4人目に登場。コミュの選択は少し予想しづらいがとにかく勝てるキャラクターで一気に俺プロデュースのエースになる。

当初に彼女がローテーションに選んで無いところを見ると、曲の「魔法をかけて」は知っていてもそれを歌う彼女はあまり好きでなかったようだ。曲はもちろんニコニコのカブキンP氏のMADで知ったのだが。

ちなみに、最初にランクAドーム成功も彼女、S評価も彼女をトップとしたトリオ。今ではランクAも誰を選んでも楽勝だが、その道筋を切り開いてくれた。

彼女の私服の柄からローソン店員などと言われるが、実際のローソン店員の服とは結構違う。

 

 


俺をツンデレブームに陥れる!

俺プロデュースでの序列

第2位

俺プロデュースへの貢献度

第3位

水瀬伊織
(俺的呼び名:いおりん)


偶然選んで教科書的ツンデレ言動が俺的に大うけ、貢献度は低いが序列2位、「水瀬伊織」。

このゲーム、アイドルマスターであるが、正直アイドルの年齢がちょっと低すぎるんでねーのと思うことが今でもある。特に、伊織、やよい、亜美真美はいくらなんでもロリロリすぎて正直選ぶ気にはなれなかった。当時は既にエースとなった律子、まぁ主役みたいだし最初に選んだアイドルだしという惰性での美希とのツートップでのループであったが、ここいらでちょっと新人でもやってみるかとなり、なぜか選んだのが彼女だ。

しかし、やはりあんまりロリロリキャラなので適当にプロデュースしていたのだが、ある休日イベントでの教科書的ツンデレ言動が俺的に大うけ、この瞬間に俺にツンデレブームが起こった。

いわゆる「釘宮病」だが、俺は完全にこれに感染した。今はもう抜けてしまったが当時はひたすら釘ミーソングの「ホントノキモチ」を聴いていた。ちなみに釘宮病を抜くには積極的に聴きまくるのが一番だ。

私が唯一作ったアイマスキャラの特集ホムペも彼女をテーマにしたもので、貢献度は低くても序列は2位、ツンデレブームの威力は強かった。

ちなみに俺的朝の最萌え挨拶も彼女だ。

 


最後までローテーションから外れず!

俺プロデュースでの序列

第3位

俺プロデュースへの貢献度

第2位

星井美希
(俺的呼び名:ハニー星井、美希)


主役なんだろうと最初に選んでしまうが最後までローテーション内、存在感は特大級、「星井美希」。

アイドルマスターのパッケージの裏を見るとCEROのレーティングの内容が記号で記載されていますが、その中に「このゲームには性的な表現が含まれています」のマークを発見することができる、要するにこのゲームはエロイですよ〜との説明なのだが、このエロイ部分を一手に引き受けているのが彼女「星井美希」だ。

エロゲーをやり倒している方からみるとこんなのはまだまだ大した事がないと思われるだろが、私のように他にエロゲーなどやった事の無い人間からするともうこの美希シナリオは正直やめてくれよというくらいのエロゲーです。

彼女は私が最初にプロデュースしたアイドルで、やっぱパッケージの立ち位置からしていかにも主役っぽいので選んでしまった。主役ならやりやすいのだろうと、、、。テンション管理などは容易な方だと思いますがとにかくこの美希シナリオはエロ過ぎます。一人家でプレイしてても避けてしまうほどです。いわゆるセクハラさんコミュは未だに正解のπタッチが出来ません、スルーしてます。

本来序列は2位のはずだが、ツンデレブームの「水瀬伊織」で3位、貢献度は限りなく1位と並ぶ2位。俺のアイマスローテーションで最初から最後まで抜けることはなかった。

 

 

 

 

当初はローテーション入りしていた2人

 

普通!

天海春香
(俺的呼び名:のヮのさん)

普通、それが彼女「天海春香」だ、もしくは「天海春香」、それが普通だと言うべきか。

律子、伊織、美希のローテーションが軌道に乗り出した頃各アイドルのプロデュース回数をふと見てしまった時彼女はすでに2回もプロデュースをしていたとの記録が、、、。

よーく思い出してみると彼女は確か美希に続いて二人目のプロデュースで当初は俺ローテーションに入っていたのだが、全くプレイした記憶が無い、2人目3人目だと大抵覚えていても不思議でないのだが、全く覚えていない、せいぜい何かこけているシーンを思い出す程度だ。

ちなみに彼女はアーケード版では主役の位置なので、誰でも受け入れられるキャラという事でアク抜きされた設定なのだろう。

多人数キャラがいる場合、どうしてもこういうネタ薄普通標準キャラがでてくる。
アイマスのアイドルは彼女を省いて何らかの”病気”を持っている、頭がゆるいとか年齢が行き過ぎてるか少なすぎるか貧乏か胸囲がなさすぎるとか性格が歪んでいるとか女性に見えないとか弱いとかめがね外してコンタクトにしたら、とかそんなののオンパレード。その中の唯一の光明キャラなのかもしれない。

戦力外通告から一転


ネタキャラエースに!

如月千早
(俺的呼び名:千早君)

言ってる事と行動が全然違うじゃん、それが彼女「如月千早」だ。

ゲームや映画などに登場するキャラで本当に顔を観ただけで嫌な感じのするキャラは少ないはずだ、所詮はフィクションの世界だとわかっているからだ。しかし、私のゲーム人生で唯一人顔見ただけで何か嫌な感じを覚えさせてくれたキャラ、それが彼女だ。

このゲーム、レッスンや会話の後でプレイヤーに対して「ありがとうございました」などと挨拶してくれるのだが、アイドルのテンションが低いとイヤーな感じの喋りになってくる、他のアイドルは引っ込み的な態度になるのに対して彼女はもう反感敵意むき出しの態度と陰険な目つきで捨て台詞的な挨拶をやってくれます。初心者だった頃の私はこれがまじ怖かった。

最初の自己紹介で彼女はどんな厳しいレッスンにも耐えますとか言っていたので、「ああこれは初心者向けのちょっと無茶しても進んでくれるお助けキャラなんだな」思ってたのが運の尽きでした。

アイドルの能力を上げるレッスンで、初心者だった私はレッスン評価がNORMALで終わるのが大抵、しかもほとんどのアイドルはそれでテンションが維持か微増なのに対して、なんと彼女はNORMALでもテンションががくんと下がる、しかもテンションは低い方が追加のレッスンや、ボーナスレッスンが増える、しかしレッスンしてもNORMALかBADで終わる、んでテンションが下がってレッスン追加や・・・という「千早負のスパイラル」に見事にはまってしまいドタキャンの連発!「お前、どんなつらい事にも耐えるって言ってたジャン!」などと思っても後の祭り、しかも休日を上げるとテンション盛り返して事務所に登場という、「言ってる事とやることが違う!」という迷走ドタキャンクイーンでした。

そのちぐはぐ行動も、アイマス上級者となった今では面白くてしょうがない、上から目線態度&余裕のプロデュースが最高。ニコ動のタグに”千早いじめ”というのがあるが全くうなづける。

ちなみに素質としては一番いい才能値を持っています。

 

 

 

ニコ動時代のけん引役も!

菊地真
(俺的呼び名:無い)

ニコ動時代はお世話になりました、「菊地真」

私はニコマス経由のアイマスプレイヤーだが、そのとき一番面白かったニコ動の動画の一つがてつをP氏による物だ、その中では彼女「菊地真」が一番使われていた。つまり彼女の活躍が私を箱○購入へ牽引したわけだ。

ちなみにニコ動時代のお気に入りキャラはトップに「如月千早」と「菊地真」次いで「星井美希」さらに次いで後にエースとなった「秋月律子」と言いたいがお気にの曲「魔法をかけて」を単に歌っていただけの存在だった。

しかし不幸にも、ゲームではあまりプロデュースされず実績コンプに必要な一回だけで終わってしまった。

天国系!

双海亜美・真美
(俺的呼び名:とかち)

どうしても思い出してしまうあの天国系動画を、「双海亜美・真美」

ニコ動でアイマスを見る最初の切っ掛けが2ちゃんにリンクされてあった「とかち天国系」の動画だ。あまりにもヘンタイすぎて見入ってしまったが、それがニコマスへの第一歩となる。

ソロプロデュースは1回、「秋月律子」トップのS評価狙いのトリオのとして何回かプロデュース。

少しファンになりました チアキング!

三浦あずさ
(俺的呼び名:あずささん、チアキング)

前に飛び出したフックの様なアホ毛に引っ掛かれそうな、「三浦あずさ」

この前、アイマスライブに行ってきていわゆる声優さんをもろに見てきたのだが、アイマス声優の中で美人投票しろと言われたたら俺は間違いなく「三浦あずさ」の中の人ことチアキングに一票、あと、ライブでの曲「隣に・・・」が結構良かったのでCD買っちゃったー。

ちなみにゲーム内では唯一「あずささん」とさん付けで呼ばれている。

彼女もソロプロデュースは1回。CDも買ったのでプロデュースしようかな。

CD最高「キラメキラリ」!

高槻やよい
(俺的呼び名:無い)

うっう〜、「高槻やよい」

貧乏キャラクター、です。

アイマスのキャラソンCDはどれ買ってもはずれはなく一定のクオリティを保っている、しかしはずれはなくても”あたり”はある。それが彼女のMAだ。「キラメキラリ」は最高!

彼女の決め台詞は「うっう〜」だが、無印箱○アイマスでは、セリフで「うっう〜」とあっても「う〜」と言っているぞ。

ソロは1回、後は「秋月律子」トリオの一員。

弱い!

萩原雪歩
(俺的呼び名:弱い、ゆきぽね)

ニコマス時代から今も俺的に全くパッとしない、「萩原雪歩」

もちろんプロデュースは1回。彼女は弱い、とにかく弱い。実績コンプの為だけにプロデュースしていたのだがとにかくオーディションで負ける。

その弱さがこのキャラのネタだと気付いた時にはもうすでに40週を超えていた、ちなみに52週で終わり。

V4Uで彼女が夏影を歌ってくれていたのうれしかった。

 

 

 

 

(c) 窪岡俊久 (c)2003 2007 NBGI

 

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