非理法権天！

非理法権天！
精神力イングリッシュ！
精神力でどこまで英語がマスター出来るのかに挑んだ記録

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さて、２級２次試験の結果なのだが、、、

３３点満点の２８点で合格しますた。

英検２級合格！

うれしい、しかし、なんだか素直に喜べない、、、

それはこれが限界なのではないかという思いがあるからなのだ、、、

つまり、２級の次は準１となるのだが、これがもう全く勝算の見込みが無い。
今回、２級の試験を受けて思ったのは、付け焼刃的な学習は全く
役に立たないと言うことだ。
過去数年にわたってどれだけ勉強していたかが勝負の分かれ目で直前の２，３ヶ月の
記憶などほとんど焼け石に水なのだ。実際、試験前の２ヶ月に

英検の黒幕とよばれるＯ文社

のＰａｓｓ単などという単語本や予想問題集を買ったりして勉強したつもりが
まったく今回の１次試験には役にたたなかった。そこから単語の一つもかすりもしなかった。

つまり、準１に合格するには今から過去数年勉強した形にしなくてはいけないのだ、、、
もしくは相当に効率的且つ時間をかけなくてはならないのだ、、、。

ちなみにこれまでの準２や２級は過去問や予想問題集をやっても
常に合格予想点は上回っていた。

しかし、準１の過去問はまったく解けず、２、３割も正解しない有様である。

準１どうしようかなぁ、、、。

１１月１２日に、行って来ました英検２級２次試験。
私が受ける試験会場は帝塚山学院大学泉が丘キャンパスというところです。

私がたいていの人に英検を受けていると言うと、社会人であんなんうけてどうするの？というのが
ほとんどなのですが、実はこれ私にとって大変楽しいのです。

当初はそんなの意図していなかったのですが、この大学の中に入っていって中を覗けるというのが大変楽しいです。
しかもこの帝塚山学院というのはよっぽどお金があるのか校舎が漫画に出てくるような立派な校舎で
その建物の中を闊歩するのがえもいわれぬ大学生気分で最高です。

したがって、今回は意味も無く早めについて

キャンパスを歩く

という感覚を楽しんでしまいました。とくにキャンパスにあるベンチやテーブルなどにどっと座って
英検用の参考書などをめくりながらすごしていると学生気分１２０％でもう感動です。
しかも、今回は秋も深まりだし、キャンパス内に枯葉が落ちだしているのですが、
風が吹いて枯葉が舞いその中を「歩く」、ともう感涙します。

「つたの～からま～るちゃぺーるでぇーー」とか、そんな感じです。

さらに、１Ｆの学生食堂の壁や連絡用の掲示板の張り物を読んでいると、特にサークル活動の報告なのか
学生くささ満点の掲示がえもいわれぬいい雰囲気です。

しかし、この校舎本当に豪勢です。ホント、おぼっちゃま君が出てきそうです。

まぁ肝心の面接試験の方は、まぁいけるんではないか？というところです。

合格！

英検２級１次試験突破！

破竹の快進撃！

まさに受験すれば合格という神業、この快進撃は止まらない！
聖戦は続く！

とはいえ、前回の準２の時の正答率９０％と違って今回は７７％というのがちとつらい、
まぁ合格者平均５２点のところ５８点なのだから良いとしておくか。
ただ、リスニングが俺は非常に低かった。他の全てにおいて合格者平均を上回るのだが
リスニングだけ凹んでる。俺の前世は英語をしゃべってなかったのだろう。